テーマ:バロック音楽

人気のある歌~フレスコバルディ:そよ風吹けば

ジローラモ・フレスコバルディ(1583~1643)は、特にオルガンやチェンバロといった鍵盤音楽の分野で、重要な作品を残している初期バロック音楽の作曲家。今回は鍵盤曲ではないですが、フレスコバルディのポピュラーな歌、「そよ風吹けば」を紹介しましょう。MP3はリコーダー四重奏版。 フレスコバルディ:そよ風吹けば さて、You…
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秋の夜長にどうぞ!バッハ:リュート組曲第1番~ブーレ

美しいメロディーで人気があります。ギターの音色です。 バッハ:リュート組曲第1番 ホ短調 BWV996~ブーレ ところで、ニンテンドーDS用のKORG DS-10というソフトで、この曲を演奏させている動画がありました。うまく作ってますね。私もこのソフト(ちょっとヴァージョンアップしたKORG DS-10 PLUSですが・…
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フルートの名曲!J.S.バッハのフルート・ソナタより

J.S.バッハは、フルートのための楽曲をいくつか残しています。その中で最も有名な作品が「シチリアーノ」(フルート・ソナタ 変ホ長調 BWV1031~第2楽章)です。この作品はJ.S.バッハの真作ではなく、息子や弟子の誰かが作った作品ではないかとか、J.S.バッハと誰かが合作したのではないか、とかいろいろな説が流れていますが、その美しいメ…
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ヨーロッパで大流行~フォリア特集!

「フォリア」というのは、もともとはスペイン半島の古い舞曲。この哀愁を帯びたメロディーがバロック期に大流行し、多くの作曲家が「フォリア」に基づいた変奏形式の曲を書いています。「フォリア」についての詳しい情報は、ウィキペディアの次のところを参照してください。 →http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%…
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バッハ:フランス組曲第5番~アルマンド&ガヴォット

J.S.バッハの鍵盤曲。簡素ながら爽やかな小品です。 J.S.バッハ:フランス組曲第5番 ト長調 BWV816~アルマンド J.S.バッハ:フランス組曲第5番 ト長調 BWV816~ガヴォット YouTubeから動画を紹介しておきましょう。クラヴィコードの鄙びた音色がいいですね(^^)
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壮麗な響き!シャルパンティエ:テ・デウム~プレリュード

マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704)は、フランスのバロック期に活躍した作曲家。多くの宗教曲を作っていますが、「テ・デウム」のプレリュードは、作曲者のなかで最も有名な作品です。当時、「テ・デウム」という形式の曲は、特別な国家的な慶事(戦勝など)の際によく演奏されていたそうです。現在では、個人的な慶事である結婚式で、シャ…
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スバルのCM ~ J.S.バッハ:バディネリ(「管弦楽組曲第2番」より)

現在テレビCMで放映中の、スバルのインプレッサWRX STI (4door) のCMで流れている曲は、J.S.バッハの「バディネリ」(「管弦楽組曲第2番」より)です。CM情報は次のところ。WRX STI (4door)「光の雫」篇をクリックしてください。 →http://www.subaru.jp/channel/ J.S…
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クラーク:トランペット・ヴォランタリー & パーセル:ロンド(アブデラザールより)

ジェレマイア・クラーク(1674-1707)は、イギリス・バロック期の作曲家・オルガン奏者で、華やかな「トランペット・ヴォランタリー」(元は鍵盤曲として書かれた「デンマーク王子の行進曲」)が特に有名です。 クラーク:トランペット・ヴォランタリー この「トランペット・ヴォランタリー」は、長らくヘンリー・パーセル(1…
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ヘンデルの人気鍵盤曲 ~ パッサカリア

新曲です。ヘンデルの「パッサカリア」は、「調子のよい鍛冶屋」や「サラバンド」と並ぶ人気の高い鍵盤曲です。 ヘンデル:ハープシコード組曲 ト短調 HWV432~パッサカリア ヘンデルのこの曲を、後にハルヴォルセン(1864-1935)という作曲家が、ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏としてアレンジしています。まずは、その…
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バッハの壮大な傑作オルガン曲!パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582

J.S.バッハの「パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582」は、重厚かつ壮大なオルガン曲の傑作として知られています。まさにキング・オブ・オルガンピースという言葉がふさわしい曲だと思います。曲の解説は『ウィキペディア(Wikipedia)』の次のところをご覧ください。 →http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3…
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映画『めぐり逢う朝』~マレ:聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モンの鐘

マラン・マレ(1656-1728)はフランスの宮廷作曲家、バス・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)奏者。マレと、その師匠サント・コロンブとの人間関係を描いた『めぐり逢う朝』(1991年フランス)という映画がありますが、その映画で流れて一躍有名になった音楽が、マレの「聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モンの鐘」です。詳しい映画情報を見るには次のと…
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バッハ:イタリア協奏曲~第1楽章&パルティータ第2番~シンフォニア

今回も、バッハを得意とするピアニスト、グレン・グールドの演奏と一緒にお楽しみください。 1 J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971~第1楽章 協奏曲というネーミングがついていますが、チェンバロ1台で協奏曲の効果を出すように作られた華麗な独奏曲です。 さて、YouTubeより。グールドの自由気ままな録音風景…
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ラモーの鍵盤曲特集(その2)~タンブーラン、エジプトの女、ガヴォットと変奏

ジャン=フィリップ・ラモーは、18世紀に活躍したフランス・バロック期の作曲家・音楽理論家。今回もエスプリの効いたクラヴサン(=チェンバロ)曲をお届けします。参考までに、前回の「ラモーの鍵盤曲特集」は次のところです。 →http://8055.at.webry.info/200909/article_2.html ラモー:タン…
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フーガなのにサラバンド!?日産のCM~ヘンデル:サラバンド

日産の新車「フーガ」のCMで流れている音楽が、最近ちょっと話題?になっているようです。原曲はヘンデルの「サラバンド」(ハープシコード組曲 ニ短調 HWV437より)です。CM情報は次のところ。重厚感溢れる音楽にアレンジされていて、なかなかカッコイイですね。ところで、なぜ商品名と同じフーガ形式の音楽を使わなかったんでしょう?(笑) →h…
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F.クープラン:ティク・トク・ショク 他

フランソワ・クープランは、フランス・バロック音楽期の作曲家。一族の中で最も豊かな楽才を認められることから、"大クープラン"とも称せられています。特にクラヴサン(=チェンバロ)曲が有名で、200曲以上の作品を残しています。題名が面白く、情景を生き生きと描写した曲もあれば、優美で洗練された雰囲気の曲もあったりして楽しめます。 F.…
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ラモーの鍵盤曲特集!野蛮人、3つの手、一つ目の巨人

ジャン=フィリップ・ラモーは、18世紀に活躍したフランス・バロック期の作曲家・音楽理論家。クラヴサンのための作品を数多く作曲していて、ユニークな標題が付いた作品も少なからずあります。今回は、ラモーの作品からダイナミックな3曲を取り上げてみました。 ラモー:野蛮人 題名からはバーバリズム溢れる音楽を想起してしまいますが、実際は…
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個性豊かで刺激的な鍵盤曲!D.スカルラッティのソナタ

ドメニコ・スカルラッティは、J.S.バッハやヘンデルと同じ年(1685年)生まれの、バロック期に活躍した作曲家です。特に550曲余りの鍵盤楽器のためのソナタは、個性豊かな作品として有名です。全てのソナタを知っているわけではなく、ほんの一部を聴いたに過ぎませんが、歯切れの良いリズム、音程の大きな跳躍、強烈な同音連打、炸裂する不協和音など、…
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映画「劔岳 点の記」~バロック名曲集!ヘンデル:サラバンド 他

先日、映画「劔岳 点の記」を観てきました。明治時代、日本地図を完成させるために、未踏の地、劔岳への登頂を目指す測量隊の話ですが、見応えがありました。ユーザーレビューでは、ストーリーや演出に不満な声が多かったので、期待しないで映画を観たんですが、期待しない分だけ逆に感動させられたようです。たぶんドラマ好きな人にとっては、もっと人間関係を深…
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バッハ:管弦楽組曲第2番&第3番特集!

バッハの管弦楽組曲は4曲ありますが、その中でも第2番と第3番は演奏されることが多く、よく知られています。どちらも舞曲の形式をもった小曲(舞曲でないものもあります)が中心で、親しみやすい作品となっています。今回は、管弦楽組曲第2番と第3番からいくつか、私が制作したMP3をアップしてみました。 管弦楽組曲第2番 BWV1067~ …
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愉悦に満ちた魅力的な音楽!ヘンデル:オルガン協奏曲第6番~第1楽章

ヘンデル:オルガン協奏曲第6番 Op.4-6~第1楽章 愉悦に満ちた典雅な音楽で、ヘンデルのオルガン協奏曲の中では最もよく知られている作品。一度聴いたら忘れられない魅力的な音楽です。 ※追記。この曲をリニューアルしました。新しいMP3はこちら。 →http://8055.at.webry.info/201301/art…
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J.S.バッハ:2声のインヴェンションと3声のシンフォニア

J.S.バッハの「2声のインヴェンションと3声のシンフォニア」といえば、ピアノ学習者にはお馴染みの音楽(らしい)。大昔、4オクターブしかない、ちゃちなキーボードを持っていたとき、ロクに弾けもしないのに、この曲集の楽譜を買ってきて、無謀にも独学で挑んだことがあります。結果は・・・左右の手は独立して動かないことがよく分かりました(笑) …
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【動画】ストイックで熱いオルガン演奏~バッハ:トッカータとフーガ ニ短調

J.S.バッハの最も有名なオルガン曲は、「トッカータとフーガ 二短調 BWV565」でしょう(たぶん)。この曲の冒頭部分、嘉門達夫が『たらり~鼻から牛乳』と歌っていたといえば、誰もが『ああ、あれねぇ』という反応のはず。嘉門達夫の曲だと思っている人も多いかもしれませんね(^^) この曲をアレンジして作っているものがあるので、そのMP…
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トランペットが活躍!ブランデンブルグ協奏曲第2番

J.S.バッハのブランデンブルグ協奏曲第2番は、トランペットが活躍する輝かしい作品です。 J.S.バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第2番~第1楽章 さて、ニコニコ動画で、この曲を演奏する凄い古楽アンサンブルを見つけましたので、その動画を紹介しておきます。どの演奏者も高い技量を持っていますが、中でもナチュラルトランペット(無…
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チェンバロ秘曲~パーセル(クロフト?):グラウンド ハ短調

あまり知られていませんが、一度そのメロディーやリズムを聴くとハマってしまうチェンバロ曲があります。H.パーセルもしくはW.クロフト作の「グラウンド ハ短調」という曲です。"グラウンド"とは、バロック音楽の執拗低音(オスティナート)を用いた曲のことで、この曲は、左手で特定のリズムパターンが繰り返され、その上に哀愁を帯びたメロディーが乗っか…
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珠玉のチェンバロ作品~クープラン:神秘な防壁

最初にチェンバロについての説明を少し。チェンバロ(ハープシコード、クラヴサンともいう)とは、17~18世紀前半頃に大人気だった鍵盤楽器で、ピアノの前身楽器といわれています。ただし、外見は似ていても、ピアノが鍵盤を押すとハンマーで弦を叩いて音を出すのに対し、チェンバロは弦を引っ掻いて音を出す、ということで発音構造はだいぶ違っています。チェ…
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"バッハ TO キューバ"登場曲~ブランデンブルグ協奏曲

バッハの有名曲に、アフリカン・キューバン・リズムを合体させた面白いCDがあります。それが「バッハ TO キューバ」というタイトルのCDで、エミリオ・アラゴン指揮によるオルケスタ・シンフォニカ・デ・テネリフェの演奏です。CDを購入して聴いてみましたが、もっと派手にやってるかと思ったら意外に普通でした(笑)。クラシックの楽団にパーカ…
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『ルパン三世~カリオストロの城』で登場したバッハのオルガン曲

先日テレビで放映されていた『ルパン三世~カリオストロの城』。久しぶりに見たので、懐かしかったですねぇ。宮崎駿の初監督作品で、あのスピルバーグ監督が絶賛したというほど、評価が高いのも肯けます。その映画の中の、結婚式のシーンで流れるのが、荘厳なバッハのオルガン曲、「パストラーレ ヘ長調 BWV590」~第3楽章です。 J.S.バッハ:…
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