三井不動産CM「55ハドソンヤード」篇~シング・シング・シング 他

三井不動産のCM「55ハドソンヤード」篇(出演:十代目 松本幸四郎)で流れている音楽は「シング・シング・シング」。ニューヨークの街並みをバックに、スウィング・ジャズの名曲に合わせて、十代目松本幸四郎が髪をぐるんぐるん回しながら歌舞伎の舞を踊るCM映像のインパクトは大きい!CMはこちら。



「シング・シング・シング」は、1936年に歌手・トランペット奏者のルイ・プリマによって作曲されたスウィング・ジャズの代表曲のひとつ。

YouTubeより。キーリー・スミス(Keely Smith)の歌声がすごく良い。




次は、住友不動産のCMから「六本木」篇。CMで流れているのは、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のメイン・テーマ曲。CMはこちら。



映画「ニュー・シネマ・パラダイス」は1988年公開のイタリア映画。エンニオ・モリコーネ作曲による映画のメイン・テーマはこちら。




それから、ユニクロ「EZYジーンズ UNIQLO 2019 Spring/Summer」のCMで、出演しているプロテニス選手のロジャー・フェデラーが弾いているピアノ曲は、バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻~第1番の前奏曲。CMはこちら。




バッハの「平均律クラヴィーア曲集」は第1巻と第2巻があり、それぞれ長短24調による前奏曲とフーガからなる曲集で、古今の鍵盤音楽のバイブルといわれるほど、完成度の高い作品。この第1巻の第1番は、分散和音が美しい前半部分である前奏曲が特に有名。

バッハが活躍していた当時は、ピアノの前身楽器であるチェンバロが全盛だったため、この曲はチェンバロで演奏されることも多い。私もチェンバロの音色でMP3を制作している。

J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻~第1番 ハ長調 BWV846



この曲の聴き比べをYouTubeで発見!1人目がエトヴィン・フィッシャー、2人目がグレン・グールド(3:11~)、3人目がスヴャトスラフ・リヒテル(7:32~)、4人目がワンダ・ランドフスカ(12:05~)と、4人の著名なピアニスト&チェンバリストが弾いている。奏者によって解釈が全く違うところが面白い。



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