ホクト「霜降りひらたけ」CM~バッハ:ゴールドベルク変奏曲~アリア

ホクトの「霜降りひらたけ」のCM(出演:ガクト)で流れている音楽は、J.S.バッハの「ゴールドベルク変奏曲」~アリアである。CM情報は次のところ。「違いのわかる男、驚く」篇の"CMを見る"をクリックしてください。
http://www.hokto-kinoko.co.jp/kn_en/kinokogumi/cm/index.php

不眠症に悩むカイザーリンク伯爵のために、バッハの弟子であるヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルクがこの曲を演奏したことから、「ゴールドベルク変奏曲」と名付けられるようになったという(ただし、この逸話については懐疑的な見方も多いらしい→ウィキペディアでどうぞ)。MP3はチェンバロの音色で制作(2009/1/17アップ版を改正)。

J.S.バッハ:ゴールドベルグ変奏曲 BWV988~アリア


(プレイヤーが表示されない場合は下のURLをクリックしてください)
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/598/46/N000/000/000/141119628400179324180_bach_goldberg_aria_2014.mp3

この曲は、グレン・グールドによるピアノ演奏が定番である。1991年のアメリカ映画『羊たちの沈黙』(映画の詳細についてはこちらをどうぞ)の中で、猟奇殺人者レクター博士の愛聴曲として話題になったが、そのレクター博士が聴いていたのがグールドの演奏によるもの。グールドの「ゴールドベルク変奏曲」には、有名なところで1955年と1981年録音盤の2種類存在する。映画ではレクター博士がこの曲をカセットテープで聴きながら、冷静沈着かつ冷酷無比に警官たちを襲撃して逃走を図るシーンが描かれているが、テンポが速いので1955年録音盤だと思われる。

グレン・グールドによる1955年録音盤の「ゴールドベルク変奏曲」はこちら。若々しくスッキリとした演奏!



1981年録音の演奏(映像なのでCD盤の音源と一緒かどうかは不明)も紹介しておこう。冒頭と最後に登場する「アリア」はグッとテンポが落ち、落ち着いた哲学的な雰囲気を醸し出している。グールド最晩年の素晴らしい演奏!



※新たに「ゴールドベルグ変奏曲」~第14変奏をアップしました。次の記事です。
http://8055.at.webry.info/201504/article_1.html

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