『紅茶花伝』&『IXY600F』のCM~「展覧会の絵」から「プロムナード」

日本コカ・コーラの『紅茶花伝』のCMで流れている音楽は、ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」から「プロムナード」です。CM情報は次のところ。
http://www.kochakaden.jp/cm/index.html


ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」~プロムナード



「展覧会の絵」は、ムソルグスキーの友人である画家のハルトマンが描いた絵の10枚を選んで、その絵を見た印象を音楽で表現したものだそうです。プロムナードは、作曲者自身が絵を歩いて見て回る様子を描写しているといわれ、この組曲の中で最も有名な音楽です。

「展覧会の絵」から他の曲も制作しているので、ついでにそれも載せておきます。

ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」~ビドロ




こちらはピアノ・ソロ版。ビドロとは牛車のことで、大きな荷物を引いた牛車が向こうからやって来て、遠ざかって行く描写を音楽で表現したという解釈が一般的ですが、別の解釈として、当時のポーランドの恐怖政治を批判したという説もあるようです。


最近オンエアしているTVCMでは、キャノンのデジタルカメラ『IXY600F』でも、「展覧会の絵」から「プロムナード」が流れています。CM情報は次のところ。CMギャラリーから「ミュージアム」篇を選んでください。
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/ixy/special/brand/flash.html

このCMの音楽を聴くと、日本のシンセサイザー音楽の第一人者、冨田勲のアレンジ版を思い出します。YouTubeから紹介しておきます。



「展覧会の絵」からもう一曲。「卵の殻をつけた雛の踊り」です。これは楽しい!



今度は別の演奏でさらにもう一曲。「展覧会の絵」の終曲「キエフの大門」。バラエティ番組『ナニコレ珍百景』で使われ、すっかりお馴染みになった音楽ですね(^^)


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