CM鼻からパズドラ~バッハ:トッカータとフーガ ニ短調

ガンホー「パズル&ドラゴンズ」の新CM、「鼻からパズドラ」篇。



CMで流れる“チャラリ~鼻からパズドラ”の元ネタは、嘉門タツオ(旧名 嘉門達夫)の名作「鼻から牛乳」。この曲はいろいろなバージョンがあるが、ここでは「新・鼻から牛乳」をお聴きいただこう♪



さて、“鼻からパズドラ&牛乳”の原曲は何かというと、バッハの「トッカータとフーガ 二短調 BWV565」の冒頭部分。冒頭の圧倒的な旋律は強烈な印象を残すため、数あるオルガン曲の中でも特に人気が高い。

私も大昔にショボくアレンジしたDTMを制作しています(^^;

J.S.バッハ:トッカータとフーガ 二短調 BWV565より



そして、原曲の「トッカータとフーガ 二短調」。10年くらい前にブログ記事で紹介したことのある映像だが、改めてここで載せておく。オルガンを演奏しているのは、20世紀を代表するバッハ演奏家の一人、といわれているカール・リヒター。厳しく強靭で、精神性の高い演奏は凄みがある。




もう一人、バッハ演奏を得意とするオルガニスト、ロレンツォ・ギエルミが同曲を弾いた映像もどうぞ。演奏テクニックは素晴らしく、軽快で聴きやすい演奏。




最後に、カール・リヒターによるチェンバロ演奏(指揮も兼ねている)の映像も載せておこう。曲は、バッハの「ブランデンブルグ協奏曲第5番 ニ長調 BWV1050」の第1楽章後半。長大なカデンツァでのチェンバロ・ソロ演奏は、テンポが速く、のめり込んだような推進力が緊張感を生んでいる。



この記事へのコメント

カピバラ
2019年04月03日 00:55
ロレンツォ・ギエルミ、素晴らしい!

鼻から出るパズドラの速度がすごい!と思いきや、中盤はじっくり聴かせる。

軽快なタッチで切れが良い。好きなタイプの演奏です。

基本はずっと、すごみのあるリヒター党なのですが。ブランデンブルクのカデンツァは、何度聞いてもすごい!

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新元号、浩宮皇太子にちなみ、浩興などを考えていましたが、ハズレ。

koukouの音は、安っぽいからやっぱりだめか・・・(笑)

それにしても、018(令和)+元号年数1=19 → 2019という計算を言った人はひらめきがすごいね。





2019年04月03日 22:35
こんばんは、カピバラさん。
ロレンツォ・ギエルミのオルガン演奏、テクニックが素晴らしいね。でも、私はやっぱりリヒターの重厚な演奏が好きですね。それから、ブランデンブルグ協奏曲第5番では、逆にリヒターは速いスピードでチェンバロを弾きまくりますが、軽快さより、その推進力が凄みを感じさせて、これはこれでいい演奏だと思っています。

さて、いよいよ新元号「令和」が到来。この元号を予想できた人はほとんどいなかった模様ですが、中には当てた人がいるみたいで、ネット上で話題になってますね。能力者もしくは未来人か!?

和暦から西暦を簡単に導きだせる方法も話題になっているようだね。018(令和)なら数字を忘れることがなくて便利。これを思いついた人は天才だと思います(^^b