ACジャパンCM~ゴールドベルグ変奏曲(アリア)&ほろよいCM~カントリーロード

ACジャパンの2018年度全国キャンペーン「その危険見えてますか」CMで流れている音楽は、J.S.バッハの「ゴールドベルク変奏曲」~アリアである。CM情報は次のところ。
https://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/self_all_01.html

J.S.バッハ:ゴールドベルグ変奏曲 BWV988~アリア


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https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/598/46/N000/000/000/141119628400179324180_bach_goldberg_aria_2014.mp3

不眠症に悩むカイザーリンク伯爵のために、バッハの弟子であるヨハン・ゴットリープ・ゴールドベルグがこの曲を演奏したことから、「ゴールドベルグ変奏曲」と名付けられるようになったという。ただし、この逸話については懐疑的な見方も多いらしい(→ウィキペディアより)。

ゴールドベルグ変奏曲については、「アリア」の他に「第14変奏」も過去にDTM制作しているので、ここにも載せておきます。しっとりとしたアリアと違って、飛び跳ねるような元気な音楽。

J.S.バッハ:ゴールドベルグ変奏曲 BWV988~第14変奏


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https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/598/46/N000/000/000/142927302361719079178_bach_goldberg_ver14.mp3

この曲は映画でも時々使用される。アメリカ映画『羊たちの沈黙』(1991年)で、猟奇殺人者レクター博士の愛聴曲として登場したり、細田守監督のアニメ映画『時をかける少女』(2006年)では、主人公が理科室にノートを持って行くシーンで印象的に流れていた。



ちなみに『時をかける少女』で、主人公が“タイムリープ”(過去に戻る)する時に流れる音楽は、ゴールドベルグ変奏曲の中の「第1変奏」。



ゴールドベルグ変奏曲全曲はこちら。最初にアリアが演奏された後、第1~30変奏と続き、最後にまた最初のアリアが回帰して全曲が終わる。




次のCMは、沢尻エリカ出演のサントリーチューハイ“ほろよい”。『horoyoierika ほろよい色の夏<7月>』篇&『singing horoyoi erika』篇で流れる音楽は、ジョン・デンバーの名曲「カントリー・ロード」。

ほろよい『horoyoierika ほろよい色の夏<7月>』篇



ほろよい『singing horoyoi erika』篇



この曲は、ジョン・デンバーの歌唱で1971年に発売され、ビルボードで全米2位の大ヒットとなった。作詞・作曲は、ジョン・デンバー、ビル・ダノフ(Bill Danoff)、タフィー・ナイバート(Taffy Nivert)による共作。 現在では多くのミュージシャンによってカバーされている(→ウィキペディアより)。

訳詞付きの映像はこちら。



この曲で強く印象に残っているのは、1995年のジブリ映画『耳をすませば』で、主人公(声優:本名陽子)が自ら作詞した「カントリー・ロード」(原曲とはだいぶ違う歌詞になっている)を歌うシーン。透き通った歌声がいいね!



そういえば、沢尻エリカは上のCMで、「ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢みてた」と歌っている。映画で歌われた歌詞とピッタリ重なっているので、CMでは本名陽子バージョンの歌詞を採用したのかも!?

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