CM/AIG損保~こんぺい糖の踊り&DHC~花のワルツ 他

AIG損保のCM、「赤ずきん」篇で流れている音楽は、チャイコフスキー作曲の「こんぺい糖の踊り」(バレエ「くるみ割り人形」より)。CMはこちら。




チャイコフスキー:こんぺい糖の踊り(バレエ組曲「くるみ割り人形」より)


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https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/598/46/N000/000/000/tchaikovsky_sugarplum.mp3

鍵盤打楽器のチェレスタが活躍する神秘的な音楽。

YouTubeより。



他にチェレスタが活躍する有名な作品としては、バルトーク作曲の「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」が挙げられる。バルトークの最高傑作のひとつであるとともに、20世紀前半を代表する作品でもある。



上の映像で、チェレスタが活躍する場面が比較的よく視聴できるのは18:09辺りから。ピアノとハープの間に配置されている小型のアップライト・ピアノのような楽器がチェレスタ。ここで不気味な雰囲気を醸し出している第3楽章の音楽は、のちにスタンリー・キューブリック監督のホラー映画「シャイニング」でも使用された。

ちなみにチェレスタより、曲のタイトルに出て来ないピアノの方がはるかに目立っている。タイトルに“ピアノ”を標記しなかったのは、ピアノを打楽器に含めていたかららしい。私も以前にバルトークの打楽器効果バツグンのピアノ曲をDTM制作したことがある。

バルトーク:アレグロ・バルバロ


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https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/598/46/N000/000/000/bartok_allebaro.mp3

直訳すると「野蛮なアレグロ」。叩きつけるようなリズムが特徴のピアノ曲。

YouTubeより。




次はDHCのCM、「新コラーゲン」篇。流れている音楽は、チャイコフスキー作曲の「花のワルツ」(バレエ「くるみ割り人形」より)。CMはこちら。




チャイコフスキー:花のワルツ(バレエ組曲「くるみ割り人形」より)


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https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/598/46/N000/000/000/tchaikovsky_hananowaltz.mp3

飾られた花たちが踊り出す華やかな円舞曲。MP3はオルゴール版。

YouTubeより。




ところで、今月16日、歌手の西城秀樹さん(ここからは“ヒデキ”と呼ぶことにする)が亡くなった。激しいアクションと絶唱でドラマチックに音楽を盛り上げた歌手で、まだ63歳という若さで逝去されたのは非常に残念(-_-)

ヒデキの代表曲といえば、情熱の嵐、傷だらけのローラ、ギャランドゥ…などいろいろと思い浮かぶが、ヒデキ自身の思い入れが強い曲といえば、周囲の猛反対を押し切ってカバーし、大ヒットさせた「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」だろう。



原曲であるヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」についての詳細はウィキペディアでどうぞ。確かに当時のアイドルがこの曲をカバーして歌うとなると、周りが反対するのは当然かもしれない。



※追記。ヴィレッジ・ピープル人形が大活躍する「Y.M.C.A.」パフォーマンス映像を発見!これは笑えるぞ(^O^)
下の映像では、会場でみんなYMCAの振り付けをして盛り上がっているが、実はあの振り付けはヒデキが考案したもの。本家が逆輸入した振り付けが、今やアメリカで浸透しているのは感慨深い。



また、ヒデキとアニメ「ちびまる子ちゃん」との縁は深く、エンディングテーマ曲「走れ正直者」をヒデキが歌っていたことをご存知の方も多いだろう。



私がヒデキの歌で最も名曲だと思うのが「ブルースカイブルー」。ヒデキからファンには、“サヨナラ”が伝わっているに違いない。



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