CM/au:バルソビンナ・バイ・スリー、キンチョー虫よけ:ジェッディン・デデン 他

auのCM、ピタット学割「グローバルな初恋」篇(出演:松田翔太、桐谷健太、濱田岳、菅田将暉、鈴木福、マリナ・アイコルツ)で流れている音楽は、 アメリカ民謡の「バルソビンナ・バイ・スリー」という曲。



“バルソビンナ”は、もともとポーランドで19世紀半ばに発祥したダンスらしいが、アメリカにも伝わり人気が出たようだ。ワルツ、マズルカ、ポルカの要素を兼ね備えているダンスで、いろんな国で多種多用に踊られており、同名曲もいろいろあってややこしい。“バイ・スリー”とは、1回ごとに3人のパートナーが変わることを意味するらしい。

バルソビンナ・ポルカ



“バルソビンナ”のダンス映像。



ちなみに、ポーランドの“バルソビンナ”はこんな感じ。




次は、キンチョーのお肌の虫よけプレシャワー「はじまるで」&「検索してや」篇(出演:滝藤賢一、高田衿奈)で流れている音楽は、「ジェッディン・デデン」というトルコ軍楽。

「はじまるで」篇



「検索してや」篇



※現在上のYouTube動画は再生できません。CM動画は、次のキンチョーのサイトで視聴ができます。
http://www.kincho.co.jp/cm/html/preshower_hajimarude/index.html

トルコ軍楽:ジェッディン・デデン ~祖先も祖父も~


(プレイヤーが表示されない場合は下のURLをクリックしてください)
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/598/46/N000/000/000/132594616505213222562_ceddindeden.mp3

わが国でもよく知られているオスマントルコの軍楽(メフテル)。

YouTubeより。




ところで、最近の鉄道CMで映像、音楽ともに印象に残るものがあるので、載せておきます。

まずは京王電鉄のCM「京王が走る街には」篇&「星空の軌跡」篇。
CM使用曲は、「雨に濡れても」(作詞:ハル・デヴィッド、作曲:バート・バカラック)。

「京王が走る街には」篇



「星空の軌跡」篇



「雨に濡れても」はB.J.トーマスが1969年に発表した楽曲で、映画『明日に向かって撃て』の主題歌。




それから、JR東日本の「変革の歴史」篇 。音楽はアレンジされているが、原曲はフランク・シナトラの1969年の大ヒット・ソング、「マイ・ウェイ」(作詞:ポール・アンカ、作曲:クロード・フランソワ、ジャック・ルヴォー(英語版))。



フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」



「マイ・ウェイ」はフランク・シナトラの代表曲として知られているが、実は原曲があるのだ。原曲は、フランス人歌手のクロード・フランソワが歌っていた 「Comme d'habitude」(いつものように)という楽曲。「マイ・ウェイ」は、人生の最後に自分の歩んできた道を自慢タップリに歌い上げるが、「Comme d'habitude」のほうは、夫婦生活のやるせない日常を夫がぼやいている歌らしい(笑)
詳しくは、『名曲「My Way」にまつわる衝撃の事実』というまとめサイトを参照してください。

※追記。“「Comme d'habitude」のほうは、夫婦生活のやるせない日常を夫がぼやいている歌らしい”と上で記述してしまいましたが、ウィキペディアによると、クロード・フランソワは恋人(歌手のフランス・ギャル)と別れたあとに、この曲を書いているので、“クロードが恋人とのやるせない日常を心情的に歌ったものらしい”に訂正いたします。

クロード・フランソワの「Comme d'habitude」はこちら。



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