バッハがぶっ飛んだ!フライング・バッハ

バッハの音楽とブレイクダンスが融合!ドイツのブレイク・ダンスチーム"フライング・ステップス"&1人のコンテンポラリー・ダンサー(川口ゆい)による驚異の「フライング・バッハ」、初の日本公演が11月に予定されています。この作品は、オペラ・ディレクターのクリストフ・ハーゲルの監督により、J.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集をヴィジュアル化したものだそうです。詳細な記事については、次のところを参照してください。
http://www.redbull.jp/cs/Satellite/ja_JP/Article/RED-BULL-FLYING-BACH-World-Tour-Announce-021243226242693
※上の情報はリンク切れです。

テレビCMは次のところ。CMで流れているのは、バッハの「平均律クラヴィーア曲集」第1巻~第2番 ハ短調 BWV847の前奏曲部分。
http://www.redbull.jp/cs/Satellite/ja_JP/Video/Red-Bull-Flying-Bach-2012-TVCM-021243248857988
※上のCMは終了しました。

バッハとブレイクダンス・・・よくぞ、リンクさせたものです。バッハの頃の音楽、すなわち17~18世紀頃のバロック音楽は、舞曲(バロックダンス)を基調とした音楽であり、バッハも舞曲形式を基調とした音楽を書いています。この平均律クラヴィーア曲集は舞曲形式ではないですが、この曲集の中の前奏曲やフーガは、一定のリズムで推進していくことが多い音楽なので、ダンスミュージックには向いているんでしょうが、さらに振り付けでブレイクダンスを加えるとは斬新な試みですね。それにしても、平均律クラヴィーア曲集といえばバッハ最高峰の鍵盤作品とはいえ、一般的にそんなに知られているわけでもなく、わざわざこの音楽を選んでブレイクダンスにコラボさせるとは・・・普通は思いつかないもんです(@_@)


さて、CMで登場したバッハの曲ですが、残念ながら私はMP3を制作していないので、YouTubeから紹介しておきます。チェンバロによる素晴らしい演奏です。

J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻~第2番 ハ短調 BWV847



それから、「平均律クラヴィーア曲集」の中から、私が制作したMP3を2曲載せておきます。

J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻~第1番 ハ長調 BWV846


※MP3を差し替えました(2017/10/15)
(プレイヤーが表示されない場合は下のURLをクリックしてください)
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/598/46/N000/000/001/150799627454104489178_bach_bwv846.mp3


J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻~第9番 ホ長調 BWV878


(プレイヤーが表示されない場合は下のURLをクリックしてください)
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/598/46/N000/000/000/123398179028916317132_bach_hkin2-9.mp3


最後に、フライング・ステップス&川口ゆいのユニットによる驚異のパワームーブ・シーンをどうぞ!



追記。上の映像で川口ゆいさんが登場するシーン(4分15秒頃~)で流れる音楽は、平均律クラヴィーア曲集第1巻~第10番 ホ短調 BWV855の前奏曲部分。踊りにマッチングしていて、すごく気に入りました(^_^b
ついでに曲もYouTubeから紹介しておきましょう。

J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻~第10番 ホ短調 BWV855




※追記。その後、バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻~第2番&第10番のMP3を制作したので、新たにブログにアップしました。そのブログ記事は次のところです。
http://8055.at.webry.info/201709/article_4.html

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この記事へのコメント

2012年09月08日 07:14
ブレイクダンスのビデオを見て、舞台装置のせいもあると思うのですが、バッハの音楽ってデジタルな素材として最適なんだとつくづく思いました。
見てて思いだしたのが 映画"ファンタジア"で使用された"トッカータとフーガ"。
これもキャラクターを使わず音符とラインで構成され、今から考えると実にデジタル的な映像でした。
またシンセ黎明期の"スイッチド・オン・バッハ”
ですからブレイクダンスと組むのは時代のと云うよりも歴史の必然なのかと。
ちょっと飛躍した考えかもしれませんが、そんなことを感じました。
2012年09月08日 11:20
おーちゃんさん、お久しぶりです!

バッハの音楽はデジタルな素材に最適・・・そうかもしれませんね。とにかく、バッハの音楽は素材がすごくしっかりしているから、どんなものにも加工でき(例えばダンスミュージック)、また他の素材と合わせることも可能で(例えばブレイクダンス)、しかもそれでいてバッハ・テイストは色褪せることがない、というのが私の感想です。

>(バッハの音楽が)ブレイクダンスと組むのは時代のと云うよりも歴史の必然なのかと。

ちょっと、いや、かなり大げさだと思いますが、面白い発想ですね(^_^b
この舞台装置を見ても分かるように、オペラ・ワールドチックだし、ブレイクダンサー以外に、花となるコンテンポラリー・ダンサーを加えたというのも、オペラ・ディレクターの発案なんでしょう。で、オペラ・ディレクターが選んだ音楽が、たまたま彼の好きなバッハの「平均律クラヴィーア」曲集だった、というだけのことかもしれません・・・(^^)
2012年09月08日 22:18
平均律、10年もやったのに全曲やれていないというトラウマの作品です~(だいたい腕が2本しかないのに、3声や4声や5声や6声や7声が弾けるもんか!)
あれは弾くより聴くものだというのが持論でしたが、観るものでもあったんですね(^^)
2012年09月08日 23:30
こんばんは、まゆみさん。平均律の演奏、お疲れさまです!弾いても、聴いても、観ても楽しめるお得な作品ということですね(^^)
臼杵 大日如来
2012年09月09日 17:47
こんな夜にバッハを聴くと・・・踊りたくなるのでしょうか?

ちょっと前のサカナクションのダンスには衝撃を受けましたが、今回はブレイクダンスの第一人者と川口ゆいのコラボとはすごいです!

片手でリズムに合わせて逆立ち屈伸したり、多彩な回転技術があり素晴らしい。

川口ゆいもブレイクの世界に合わせながらも、バレエの美を発揮し尽くしている点に感動を覚えました。

日本公演、社長業が忙しく見れないのが残念です。経営陣に属さないkoukouさんなら見に行けるのでは?

ブレイクで、一人だけ動くが鈍めの人がいますね。体格も丸いので、私が舞台監督なら、バッハと同じ髪型・服装・メイクをさせ、ブレイクで観客を沸かせたいと思います。バッハが頭でクルクル回ったり、川口ゆいさんととからんだら・・・・と想像します。

いやあ、臼杵の焼酎をたっぷり飲みながら映像を見ていたら、自分の頭の中がグルグル回ってどこが地面か天井かわからなくなってしまいました。最後は床に転がっていました。

目の前には川口ゆいではなく、鬼女房がにらみつけていましたが・・・。

これって、ブレイクダンスなのでしょうか?
2012年09月09日 21:39
こんばんは、臼杵さん。
今回取り上げた、フライング・ステップス&川口ゆいさんの踊りはスゴイね。映像を見ていて感動しましたよ!
ところで、バッハの旋律を夜に聴きながら臼杵の焼酎を飲んでいたから、首がもげて頭が回転しだしたんじゃないかな?・・・本当のブレイク(壊れる)ダンスだね(^^)
そうそう、先日お邪魔したときに、おもてなしに預かり、ありがとうございました(__)
奥様・・・鬼女房じゃなくて、臼杵さんには出来すぎの奥様ですよ(^o^)・・・にもよろしくお伝えください。次回は酔っ払って寝込む前に、ちゃんとカレーライスをいただきますね(爆)

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