新ウィーン楽派の音楽

20世紀初めにウィーンで活躍した作曲家たち(シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルン)のことを、「新ウィーン楽派」と呼びます。無調や十二音技法を用いた音楽を作り、20世紀音楽に重要な足跡を残しました。詳しいことはウィキペディアのこちらをクリックしてください。

さて、新ウィーン楽派3人の作品を聴いてみましょう。

・シェーンベルク:月に憑かれたピエロ Op.21(1912年)~打ち首 Enthauptung

「月に憑かれたピエロ」は室内楽伴奏付きの連作歌曲。初演時には口笛や嘲笑が起こったとか(^^)



シュールな映像ならこちら(^^b




・ベルク:抒情組曲(1925-1926年)~第4-6楽章

ベルクが十二音技法を用いて作曲した弦楽四重奏曲。聴き続けるには忍耐が必要かも(^^;




・ヴェーベルン:弦楽四重奏のための「5つの断章」 Op.5(1909年)~第3楽章

「5つの断章」はヴェーベルンの作品の中でも比較的よく演奏されるメジャー(?)曲。第3楽章は1分にも満たない短い楽章ですが、MP3を作るのに結構手間がかかりました。緊張感溢れるいい雰囲気に仕上がった・・・かな?





この曲の弦楽合奏版の映像がありました。


この記事へのコメント

病苦
2011年06月20日 15:26
ヴェーベルンは、モーツァルティアンの学生時代に聴いた時は、病気?と思ったけど、今聴いてもやっぱり病気だね、笑。しかも、重病だ。
ただ、毒も免疫が出来れば(適量であれば)薬になるように、、今はそれなりに楽しめます。
上記3人の中では、ヴェーベルンが奇抜で面白いね。MP3も良い仕上がり!
関東の放射線、適量ならラジウム温泉のように、薬になるのかな?私も○○茶をよく飲むから、人体実験中ですが・・・。
2011年06月20日 23:37
病苦さん、こんばんは。○○茶をよく飲んでいるということですが、体調はいかがですか?ヴェーベルンの音楽を聴くと免疫力がついて、体調がよくなるかもしれないよ(^^)
新ウィーン楽派の音楽は、正直楽しくはないけど、たまにハマる曲もあるね。MP3のヴェーベルンの曲も、気に入ったので作ってみました。短い楽章の割りに、テンポ設定や間の取り方に手こずりましたが、不安感を煽るようなちょっとヒステリーっぽい音楽は、プログレッシブい雰囲気でいいですよね(^^b
モーツァルトでも病気っぽい曲はなかったでしたっけ?弦楽四重奏曲「不協和音」とか・・・病(冒)頭だけ?(^^)

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