モーツァルト室内楽の名作!クラリネット五重奏曲 他

モーツァルトの室内楽というと、あまり目立たず地味なイメージがありますが、透明感のある充実した音楽はなかなかのもの。今回は私の制作した3曲をアップしました。

1 クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581~第4楽章



モーツァルトがこよなく愛した楽器、クラリネットの魅力を存分に発揮させた作品がクラリネット五重奏曲。クラリネットのしなやかで柔らかい音色をお楽しみください。変奏曲形式の楽章です。


2 弦楽三重奏のためのディヴェルティメント 変ホ長調 K.563~第4楽章



ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる精緻で均衡の取れた弦楽三重奏曲。こちらも変奏曲形式の楽章です。


3 弦楽五重奏曲第4番 ト短調 K.516~第1楽章



交響曲第40番と並ぶト短調の名作。この第1楽章の痛切な憂いを帯びたメロディーは、文芸評論家の小林秀雄著『モオツアルト』の中で「モオツアルトのかなしさは疾走する」と表現されているそうです。

この記事へのコメント

2011年03月28日 23:05
お久しぶりです。モーツァルトの室内楽は全然知りません。でも最後の弦楽五重奏、かっこいいっすついこの間まで「ドン・ジョヴァンニ」漬けだったので、なんとなく”疾走するかなしさ”がわかるような気がする・・・やっぱりモオツアルトは特別ですね。
2011年03月29日 23:03
こんばんは、Kosuzuさん。お久しぶりです。
私も特にモーツァルトの室内楽に詳しいわけではなく、ピンポイントで知っている曲を制作しただけです(^^;
ところで、ト短調の弦楽五重奏曲の「疾走するかなしさ」、何かに駆り立てられているような感じでグッ!ときますよね(^^b モーツァルトの室内楽の最高峰作品として、この曲を推す人もいるくらいです。
また機会があれば、モーツァルトの他の「疾走するかなしい」曲を作ってみたいですね。

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