映画「キリング・フィールド」で効果的に使われた曲~誰も寝てはならぬ

プッチーニ作曲の「誰も寝てはならぬ」(歌劇「トゥーランドット」より)は、フィギアスケートの荒川静香選手が、演技で使用した曲として有名ですが、1985年のイギリス映画「キリング・フィールド」でも、ひっそりと、でも効果的に使われていました。この映画の内容は、ええと・・・面倒なので、下に映画情報をリンクしておきました。興味のある方はご覧ください。

;キリング・フィールド(1985) - goo 映画
キリング・フィールド(1985) - goo 映画


とにかく凄まじい内容の社会派ドラマですが、特に後半カンボジア人助手が、クメール・ルージュの支配する集団農場から脱走し、途中で無数の白骨で覆い尽くされた地に入り込むシーンは衝撃的!実際にクメール・ルージュによって殺戮された人々は、300万人にも及ぶそうですから恐いですね。

その後、なんとか無事にタイの難民キャンプまで辿り着いた助手と、主人公のアメリカ人ジャーナリストの再会シーンで流れる音楽がジョン・レノンの「イマジン」で、感動的なシーンを盛り上げ・・・、あれれ、「イマジン」の紹介じゃなかったですな。「誰も寝てはならぬ」が登場するシーンですね。ピューリッツア賞を受賞した主人公が、助手の身を案じながら、カンボジアの様子をテレビ映像で見ているシーンで流れます。助手を現地に残して、自分だけ安全なアメリカに帰って来たことについて、主人公が苦悩する姿がよく表現されています。


プッチーニ:「誰も寝てはならぬ」(歌劇「トゥーランドット」より)



オルゴールの音色です。

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この記事へのコメント

2008年09月20日 23:58
どうもありがとうございます。
長田ドームさんのブログを拝見しました。話題が多岐に渡っていてスゴイですね。まさに全天候型ブログという感じ。またお邪魔しますね。

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