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zoom RSS スズキ ワゴンR CM〜ドヴォルザーク:新世界より(第4楽章)

<<   作成日時 : 2015/09/02 22:50   >>

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現在オンエア中、スズキのワゴンRのCM「新しい正解。ガソリン+電気」 篇(出演:渡辺謙)で流れている音楽は、アントニン・ドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界より」の第4楽章。CMはこちら。



「新世界より」第4楽章の演奏はこちら。



私が過去に制作したMP3はショボいロック風のアレンジ・・・第4楽章の冒頭部分のみです(^^;ゞ

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」〜第4楽章冒頭部分


(プレイヤーが表示されない場合は下のURLをクリックしてください)
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/013/598/46/N000/000/000/129690836255616132326_dvorak_newworld04.mp3


この交響曲第9番が「新世界より」と呼ばれるのは、ニューヨークの音楽院の院長として招かれたドヴォルザークが、1892年にチェコからアメリカに渡り、そこでこの作品を作ったから(作曲は1893年)。当時のヨーロッパから見れば、アメリカ大陸は"新世界"だったのである。ウィキペディアによると、「新世界より」という副題は、新世界アメリカから故郷ボヘミアへ向けてのメッセージといった意味がある、そうだ。

さて、「新世界より」第4楽章の冒頭部分、いったい何を表現しているのかご存知だろうか。よく映画「ジョーズ」のテーマ冒頭と似ていると話題になるが、迫ってくる人食いザメを表現しいるわけではないぞ(^O^)



答えは、蒸気機関車が発車する情景。ドヴォルザークは鉄道マニアで、蒸気機関車が大好きだったとか。アメリカの鉄道が見られるということも、ドヴォルザークが招きに応じてアメリカに渡った理由のひとつらしい。
"ドヴォルザークの鉄道好きエピソード"まとめサイトがあったので、紹介しておきます。いや〜、ドヴォルザークの鉄道オタクぶりはスゴイね(@_@)
http://matome.naver.jp/odai/2133887929324200101

ところで、走る蒸気機関車そのものを見事に描写している音楽がある。アルテュール・オネゲルが1923年に作曲した「パシフィック231」というハードで重厚な管弦楽作品。『パシフィック231型蒸気機関車がゆっくりと動き出し、加速して全速力になり、やがて目的地に着いて停車する』様子を描写しているそうである。オネゲルも熱狂的な蒸気機関車マニアだったそうだ(^^)

1949年にジャン・ミトリという映画作家が、この「パシフィック231」の曲に基づく短編映画を制作している。古いので映像はモノクロだし音質もよくないが、音楽と映像が実に見事にマッチングしている。蒸気機関車マニアなら、いや、そんなにマニアでなくても汽車好きなら思わずハマってしまう映像だろう。その映像はこちら(ちなみに音楽が始まるのは2分57秒頃から)。


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