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zoom RSS 「怒りの日」音楽特集!

<<   作成日時 : 2013/07/07 00:33   >>

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面白いと大好評!宝くじ『ロト7』のCM(妻夫木聡・ 柳葉敏郎出演)で流れるドラマチックな音楽は、モーツァルトの「レクイエム」から「怒りの日」(ディエス・イレ)。CMはこちら。






モーツァルト:レクイエム K.626〜怒りの日



「怒りの日」ならヴェルディの音楽も超有名。こちらもすごくドラマチック!

ヴェルディ:レクイエム〜怒りの日




ところで、「怒りの日」【Dies irae (ディエス・イレ)】とは何か?キリスト教において、世界の終末に神(キリスト)が全人類に対し(過去の人も全て地上に復活させて)、審判を下す日のことらしい。いい人は天国へ行き、悪い人は地獄に落とされる。で、「怒りの日」の音楽というのは、レクイエムなんかで、「怒りの日」 (ディエス・イレ)の詞で始まる曲のこと。日本語訳にすると、『怒りの日、その日はダビデとシビラの預言のとおり、世界が灰燼に帰す日です。審判者があらわれて、すべてが厳しく裁かれるとき、その恐ろしさはどれほどでしょうか・・・』(ウィキペディアより)。中でも、基本中の基本であるグレゴリオ聖歌の「怒りの日」は、ウィキペディアによると、修道士セラノのトーマス(1250年没)によって選定されたものらしい。この「怒りの日」の旋律をMP3で作ってみた。

グレゴリオ聖歌;「怒りの日」の旋律
(プレイヤーが表示されない場合は上記の曲名をクリックして聴いてください)




ニコニコ動画に、親切な日本語訳付きのグレゴリオ聖歌の「怒りの日」があったので紹介しておこう。

グレゴリオ聖歌:怒りの日



このグレゴリオ聖歌「怒りの日」の旋律は、19世紀ロマン派の時代になると、「死」を表す楽想として宗教曲以外のいろいろな作品に登場するようにようになる。代表的な作品として、ベルリオーズの「幻想交響曲」が挙げられる。

ベルリオーズ:幻想交響曲〜第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」(「怒りの日」のパロディが登場するのは3分16秒頃から)




グレゴリオ聖歌「怒りの日」のパロディは現在でも、バラエティー番組で不安や不吉を表現するBGMとして時々流れることがある。例えば、日本テレビ『解決!ナイナイアンサー』の番組内ではポップな「怒りの日」が流れているぞ。また、映画では、ホラー映画の金字塔『シャイニング』(スタンリー・キューブリック監督)の冒頭で流れる音楽(曲名はウェンディ・カーロス作曲の「ロッキー・マウンテンズ」)が有名。この映画を観ると、神による「怒りの日」より、狂気に憑りつかれた人間のほうがよっぽど怖い!?(笑)

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